群馬県でキノコ狩りツアー第二弾 おいしいキノコがわんさか採れました!

群馬県でキノコ狩り2サムネイル
ゆたおん
再びキノコ狩りに挑戦です

9月に群馬県みなかみ町へキノコ狩りツアーに行った際、スタッフの方から
「11月になったら、天然のなめ茸がとれるからまた来てくださいね」
とお誘いをいただいていました。

息子のキノコ熱が冷めなかったら行こうと思ってたのですが、10月下旬あたりに息子に
「また行きたい?」と聞いたら
「行く!行く!」という元気のいい返事。

なので、再びやってきたましたよ、「TOP水上(みなかみ)」。
キノコ狩りだけじゃなくて、カヌーやロッククライミングなど、アウトドア・アクティビティがなんでも体験できちゃう施設です。
この日はラフティングやキャンプをするお客さんもいて、賑わっていました。

目次

合計6組参加 二台のバンにのってアタック開始!

前回参加したときは、私たち家族3人だけだったのですが、今回は私たちのほか5組のお客さんが参加。
ガイドも5人になって、なかなかの大所帯です。
今回のキノコ狩りツアーはがっつりと、終日コース(大人15,000円、子ども7,500円 ランチ付き)です。

移動するバンに乗り込んだほかのお客さんは僕らのほか2組。
どういうきっかけでツアーに参加したのか気になったので話しかけてみました。

1組目は埼玉県在住の夫婦で、以前長野県でキノコ狩りしたとき、あまり採れなかったので、群馬にリベンジしに来たとのこと。

もう1組は意外にも大学生の男子二人組。
急にキノコ狩りしたくなって友達誘ってきたという話だったので、
「君ら暇な大学生だなぁ」とか言ってみんなで大笑い。
しかし、おっさん相手に気さくに話しかけてくれてナイスな青年たちだったなぁ。

大量の収穫で前回のリベンジ成功!

午前中にアタックしたスポットでは、食用のクリタケをたくさん発見!
参加者中、うちの息子が、唯一の子どもだったので、ガイドさんがひいきしてくれて、
「ここにあるよー」と教えてくれるんです。
息子も図鑑で見たキノコがたくさんゲットできて、おおはしゃぎ。
午前中だけでごっそり、食べられるキノコが採れました。

きのこ採取

巨大なベニテングダケにびっくり!

午後はさらなる収穫もとめて、2時間くらい歩きました。
残念ながらキノコはあまり採れなったのですが、どうですか? このすばらしい景色。

自然の中を散策するのはとても心が癒されます。
軽いトレッキングに来たと思えば、キノコ関係なしに、それだけで満足です。


終盤、木の上にムキタケが生えているのを発見。ガイドさんが登って採って、みんなに配ってくれました。

帰り道、ガイドの石川さんがちょっと待っててください、と言って車をとめました。
・・・待つことしばし。

そしたら、超巨大なベニテングダケ(毒キノコ)を採ってきてくれました。
以前、林の中にあるのを目をつけていて、大きくなるのを待っていたというのです。
みんなその大きさに大興奮。写真撮りまくってました。

食べられるキノコはどれくらいあったかな?

さて、TOP水上に戻ったら、収穫したキノコをどどっと並べて、食べられるものとそうでないものを分けます。
広げてみたら我が家でもなかなか大量になりました。

結果、ムキタケ、チャナメツムタケ、クリタケ、ムラサキシメジとかなり食用キノコが残りました。

ガイドさんに採るのを手伝ってもらったムラサキシメジはけっこうたくさんあったので、
息子がほかのお客さんにおすそ分けしました。
えらいぞ!息子。
まあ、ドヤ顔してましたが。

最後はカフェを経営していて、オーナーシェフでもあるガイドの石川さんが、今日採れたキノコのおすすめレシピを口頭で教えてくれたので、みんな必死こいてメモ。

パテにするというアイデアにもそそられましたが、やっぱりキノコご飯が一番だわ!
というわけで定番のキノコご飯にして、魚といっしょにいただきました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
毒キノコがざくざく採れた前回も楽しかったですが、食用キノコが採れると、帰ってから味わう楽しみができてとてもうれしいです。
私たちは、キノコご飯のほかにもバターソテーや、鍋にして味わいました。

これは、ひょっとして三回目もあるかもしれない。

TOP水上のアクセス情報

施設名 TOP水上
住所 群馬県利根郡みなかみ町綱子170-1
電話番号 0278-72-5086
予約 ご予約はじゃらんnetから

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